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『ガレット•デ•ロワ』完売御礼

※1/31 20時更新: 今季のガレット・デ・ロワのお渡し、発送が本日終了しました! 100%手折りのパイ生地のガレット作りは正直かなりの時間と体力が必要なのですが、今年はコロナの影響もあり、店舗のお持ち帰りも通販もすごく増えて大変でした。本日で1月が終わり、最後のお客様にガレットをお渡しでき、発送できて心からホッとしております。今年ホールの予約ができなかった方は、よろしければ来年ご利用くださいませ♪ 全国からご予約いただいた皆様、本当にありがとうございました!!
レ・ドゥー・シャ
シェフ・パティシエールSono
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【1/30(土)•31(日)限定!】今季最後です!!『ガレット・デ・ロワ』のカット販売をいたします。ご予約希望の方は前日17時までに①お名前(フルネーム)②お電話番号③ご予約の数④お日にちと時間(11時〜18時)⑤イートインかテイクアウトかをメール(info_lesdeuxchats@yahoo.co.jp)にてお知らせください。お電話の場合は営業時間内にお願いいたします。1カット650円(+税)

※2021年のガレット・デ・ロワ(ホール)はご予約にて完売しました。たくさんのご予約、本当にありがとうございました!!!!!

※以前レドゥーシャのガレットデロワをお買い上げいただいた方へ・・ご不要になったフェーヴはございませんか? 断捨離などで捨ててしまう前に、お店にご持参いただければ「お買い上げ金額から100円OFF」させていただきます。(破損・汚れのないものに限ります。他店のフェーヴはお引き取りできません。ご了承ください)

※今年のフェーヴについては記事の最後の部分をご覧ください。



新年を飾るフランスの伝統焼き菓子
『ガレット•デ•ロワ』ご予約受付中です!

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★ガレット•デ•ロワとは・・
フランス語で「王たちの丸いお菓子」という意味があり、キリスト教の公現節(エピファニー、epiphanie)=1月6日に食べる風習のある、パイ生地でアーモンドクリームを包み、表面に模様を描いて焼き上げるパイのお菓子です。元々はイエス・キリストの誕生を祝うため遠方より訪れた三人の博士(王)が贈ったと伝えられています。ガレット•デ•ロワの模様は太陽、麦など自然をモチーフにしたものが伝統で、当店では毎年「月桂樹」を元にオリジナルの模様を描いております。
パイ生地につきましては、一般的な洋菓子店・パン屋さんではパイシーターという機械で大量に仕込みますので量産でき、比較的安価で提供できますが、レドゥーシャではパティシエールのこだわりにより、1人1人のお客様のために手作業で折り込みを行います。更に原材料にフランス産発酵バター・フランス産小麦の粉のみ(100%)使用することにより、他店では出せない豊かな風味をお楽しみいただけます。
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★主な原材料(予定):フランス産発酵バター、フランス産小麦の粉、砂糖、卵、アーモンド、ヘーゼルナッツ、塩
※一部変更の場合があります。
※お酒は使用いたしません。
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★保管方法・賞味期限
直射日光の当たらない常温で保管し、当日中にお召し上がりください。オーブントースターで軽く温めると風味が増してより美味しくお召し上がりいただけます。
※冷蔵庫に入れるとパイ生地が湿気ってしまい、食感と風味が落ちますので入れないでください。
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★価格
13cm(1〜2名様分)2,980円(+税)
16cm(3〜4名様分)3,580円(+税)
18cm(5〜6名様分)3,980円(+税)
※紙の王冠、フェーヴ(陶器製の人形)付きです。
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★お受け取り日時 金・土・日・祝日のみ
残り期間→1/29(金)〜31(日)
12:00〜19:00まで ※1/9〜24は締め切りました

★ご予約締切日
お受け取り希望日の1週間前まで
※予定数に達し次第、早く締め切る場合があります

★お支払いについて
お受取日前日までに、店頭または銀行振込にて前払いをお願いします。

★ご予約方法
ご予約は店頭、メール(infolesdeuxchats@gmail.com)、またはお電話にて承ります。
※以下の内容をお知らせください。尚、お電話は営業時間内にお願いいたします。
1)お客様のお名前(フルネーム)
2)当日連絡が取れるお電話番号
3)予約するガレットデロワのサイズ、数
4)お受取日・時間(12:00〜19:00まで)
5)前払いの方法(店頭またはお振込)
✴︎お振込の方には金額と銀行口座をお知らせします
6)フェーヴ(第1〜第3希望、またはおまかせ)
✴︎1/4追記: 今年のフェーヴが決定しました! 詳しくはこの投稿の最後をご覧ください。お任せの場合はその旨お知らせください(ラインナップの中にはない、パティシエールのコレクションからお選びいたします)
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★店頭販売について
『ガレット•デ•ロワ』は基本的にはご予約制です。ご予約が少ない週など余力があれば店頭に並ぶ可能性もなくはないですが、実際にはほとんどありません。確実に入手したい方は、是非ご予約をお願いいたします。
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新年を飾るフランス焼き菓子のガレット•デ•ロワ!
まだ召し上がったことのない方も、もちろんリピーターの方も、よろしければこの機会に是非いかがでしょうか。
今年も皆様からのご予約をお待ちしております!!
レ・ドゥー・シャ
シェフ・パティシエールSono

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—–以下は今年のフェーヴのラインナップです—–

※画像は拡大してご覧ください

2021年のガレット・デ・ロワのフェーヴが決まりました

今年のテーマは

« 森で食べたいお菓子とパン、森で出会いたい動物 »♪

コロナの影響もありキャンプが流行っている昨今、山や森、公園などに出かけるシーンをガレットデロワに重ねてみました。

カフェや飲食店で食べると言うよりは、テイクアウト・持ち運びしやすいものを、パティシエールのコレクションの中から厳選しました。ご希望の方は第1〜第3希望までをお知らせください。(どのフェーヴになるかは当日のお楽しみです。ご希望者多数で全て売り切れの場合は、おまかせとさせていただきます)※最初からおまかせの方には、このラインナップ以外のフェーヴになります。ご了承ください。

1)ミルクのコンフィチュール
2)切り株に座るリス
3)スペイン風サンドイッチ
4)ブリオッシュ・ナンテール
5)毛づくろい中の茶トラねこ
6)マカロン5種盛り
7)いちごのシュー菓子
8)ソフトキャラメル
9)南仏のお菓子盛り合わせ
10)かご盛りのいちご
11)パン・オ・ショコラ
12)エクレール
13)クロワッサン
14)マドレーヌ
15)パルミエ
16)いちごの本 
17)ブリオッシュ・トレッセ 
18)レタスとチーズのサンドイッチ
19)ブリオッシュ・ア・テット
20)南仏名物ブリオッシュ・デ・ロワ

上から見ると・・↓↓

詳しく知りたい方は、以下の説明をご覧ください。

1)ミルクのコンフィチュール confiture au lait au sel de Guérande

いくつかあるキャラメルシリーズからエントリー。ゲランドの塩入りと書いてあるので塩キャラメルのペーストのようなものですね。シンプルなパンドゥミやブリオッシュに合いそうです。

2)切り株に座るリス

レドゥーシャ初の動物シリーズです。手前に見えるのは集めた木の実かな? ふっさりとした尻尾も愛らしいです。

3)スペイン風サンドイッチ sandwich à l’espagnole

アウトドアにぴったりのサンドイッチシリーズから2つエントリー♪ 1つ目はカリッと固めのパンにトマトとお肉(イベリコ豚?)を挟んだスペイン風サンドです。

4)ブリオッシュ・ナンテール brioche nanterre

パリ近郊のナンテールで生まれたブリオッシュの一種で、生地が2列になっているのが特徴です。日本ではほとんど見ることはないのであまり知られていないかもしれません。シンプルなので1)を付けて食べるのにぴったりかも。この4)と、11)〜15)、17)、19)はフランス伝統菓子シリーズです。

5)毛づくろい中の茶トラねこ

レドゥーシャ初の猫シリーズです! フランスの猫フェーヴはなかなか気に入るものがありませんでしたが、ようやく出会えたお気に入りの1つです。山小屋で出会った飼い猫のイメージで選びました。猫好きの方に🐈♪

6)マカロン5種盛り assortiment de macarons parisiens

マカロンは地方によって色々タイプがありますが、これは表面がすべすべのパリ風マカロン(macarons lisses)です。パリで初めて食べた時、”カシュクシュッ”とした繊細な食感に感動したのを覚えています。マカロンのフェーヴはよく見ますが、たいていは3種ほど。5種も盛ったものは珍しいかも。

7)いちごのシュー菓子 chou aux fraises

パリ=ブレストの派生形のような、クレーム・シャンティといちごを挟んだ生菓子。棒状なので、屋外でもワンハンドで食べやすいと思い選びました。ゴールドやショコラのデコレーションも施された凝った作りです。

8)ソフトキャラメル caramel tendre

キャラメルシリーズからもう一つエントリー♪ フランスのパティシエが作る本格的なキャラメルは本当に美味しいです(特に塩キャラメル)。キャンディのようにラッピングされた姿が可愛いですが、裏面には”caramel tendre”(柔らかいキャラメル)と書いてあり、キャンディ(bonbon)じゃないよ、キャラメルだよ・・という職人さんの声が聞こえるようです。

9)南仏のお菓子盛り合わせ assortiment de confiserie du Midi

南仏シリーズからエントリー♪ 手前がカリソン(アーモンドのペーストやメロンのシロップを固めたエクサンプロヴァンスの郷土菓子)、奥がヌガー(マシュマロのような生地にナッツやドライフルーツを入れたお菓子、モンテリマールが有名)。カリソンは上から撮った画像の方が分かりやすいかも。画像では見えない部分に可愛い模様も。南仏好きな方に是非♪

10)かご盛りのいちご fraises fraîches dans le panier

いちごシリーズからエントリー。ピクニックに是非持って行きたいフルーツですね。フランスのいちごは日本のものと違い酸味があり、なんとなく懐かしいです。日本ではショートケーキなどでいちごが1番人気のフルーツと言えますが、フランスではむしろフランボワーズ(英語で言うとラズベリー)の方が身近なように感じます。あくまでも個人の感覚ではありますが。

11)パン・オ・ショコラ pain au chocolat

フランス伝統菓子シリーズから♪ バターをたっぷり折り込んだクロワッサンと同じ生地でショコラのバトンを巻いて焼き上げるヴィエノワズリー(菓子パン)のひとつです。フランスのパン屋さんにほぼ必ずある定番で、あれば必ず買う大好きな一品です。

12)エクレール

こちらもフランス伝統菓子、細長く焼いたシュー生地の中の空洞部分にクレーム・パティシエールを詰め、表面に甘いフォンダンをかけて仕上げます。このフェーヴは真っ白なプレーンのフォンダンがかかっていますが、ショコラ、カフェ(珈琲味)も定番のひとつ。その場合は中のクリームも合わせて味を変えます。

13)クロワッサン croissant

日本人にも広く知られたヴィエノワズリーの一つ、クロワッサンは、17世期にフランスがオスマントルコの軍隊に勝利した後、トルコの象徴である三日月(=croissant)を象って作られたのだそう。フランスではこのフェーヴのように三日月の形に作られたものが多いですが(店によっては両端をくっ付けてリングのようにしていることも)、日本ではカーブを付けないまっすぐの形が多いように感じます。

14)マドレーヌ madeleine

マドレーヌの由来は今までに何度も書いているので省きますが、これもフランスでは知らない人はいない伝統菓子ですね。日本には何故か平べったい形で広まってしまいましたが、フランス人にとっては貝の形の型で焼いた、おなかがぷっくり膨れたこの形でないと”マドレーヌじゃない”んだそうです。マドレーヌのフェーヴは頻繁に見かけますが、フィナンシェのフェーヴは未だかつて出会ったことがありません。どなたか見つけたらご一報ください笑

15)パルミエ palmier

フランス語で椰子の葉という意味で、折り込んだパイ生地を約1cmほどの厚さにカットし、ハート型のように成形し断面を上にして焼く伝統菓子です。日本では大量生産される一口サイズのものが知られていますが、初めてフランスで大人の手のひらくらいのサイズの手作りのパルミエを見た時は感動しました。日本でもフランスで修行したパティシエのお店で大きなパルミエを見かけると嬉しくて必ず買ってしまいます。

16)いちごの本 livre à propos du fraisier

いちごシリーズから、縁あって2回目の登場です。Le Fraisier(ル・フレジエ)とは”いちごという植物”という意味で、右のページには摘み取る前の植物としてのいちごが描かれています。今回のフェーヴのテーマは”森”ですが、もしソロキャンプに行ったらスマホではなく本を読みたい、そんなイメージで選んでみました。知的な方に似合うフェーヴかも♪

17)ブリオッシュ・トレッセ brioche tressée

三つ編みにした生地を型に入れて焼いたブリオッシュです。4)のブリオッシュ・ナンテールとは成形方法が違うだけで生地は大体同じですが、このフェーヴを見ると表面が白っぽいので、フォンダンかあられ糖を振って焼いているように見えます。4)はパン寄り、こちらはお菓子寄りで作られた菓子パンかもしれません。

18)チーズとレタスのサンドイッチ sandwich aux 3 fromages

3)ともう一つ、サンドイッチシリーズから。バゲットにレタスやチーズを挟んだシンプルなタイプです。フェーヴの裏には”3種類のチーズのサンドイッチ”と明確に書いてあるので、職人さん自身か、元の依頼主(フェーヴの)が好きなサンドイッチなのかもしれません。実はこのフェーヴを一目見て”美味しそう! このサンドイッチを持って森にピクニックに行きたい”と思い、今回のテーマが決まったのでした。カリッと焼けたバゲットが本当に美味しそう。フランス人にとって身近なものだからか、職人さんの描写力が素晴らしいですね。

19)ブリオッシュ・ア・テット brioche à tête

“à tête”とは”頭の付いた”という意味で、ポコっとした形が可愛いブリオッシュです。フランスでパン屋さんに行くと、実際にはもっと色々な(ちょっと変形した)ブリオッシュもたくさん置かれていますが、ご愛敬! お味は同じなので全く問題ありません。生地はシンプルですが、成形が難しい菓子パンの一つかもしれませんね。

20)南仏名物ブリオッシュ・デ・ロワ brioche des rois

レアものが好きな方にオススメ! “couronne des rois”(王たちの王冠)とも呼ばれるお菓子です。パリを始めとするフランス北部ではパイ生地のガレットデロワが普通ですが、南仏ではブリオッシュ生地をリング状にして焼き、フルーツのコンフィなどで飾ったこのお菓子が主流。ただ、近年ではパリのお店でも作るところが増えてきたのだとか。パイ生地のものと違い、何を飾るか考えるのも楽しそうです。

・・以上です。フェーヴはフランスならではのものですので、ある程度フランスの文化について知っているとより楽しめるかもしれません。フェーヴ好きな方はもちろんですが、ご存じなかった方や、興味のなかった方にも、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。シェフ・パティシエールSono

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